“Surre”として、Sekappy企画部チーフとして、父親として…最前線で戦う森谷祥真さんインタビュー

“Surre”として、Sekappy企画部チーフとして、父親として… 最前線で戦う森谷祥真さんインタビュー

 
Sekappy企画部チーフを務める森谷さんは、かつてShadowverseのプロプレイヤーとして競技の最前線で戦ってきました。 最近では第2子の誕生やカードゲーム大型大会での上位入賞など、仕事・趣味・子育てすべてにおいて充実の日々を送っています。 今回はそんな特殊な経歴を持ち、ゲーマーとして、父として、Sekappy社員として奮闘する森谷さんにお話を伺いました。是非最後までご覧ください。
 
 
森谷さん インタビュー

◆選手としての今後を考える中決まった、チームの解散

 
――本日はよろしくお願いします。
森谷さん「よろしくお願いします」
――早速ですが、プロゲーマーから転職を考えたきっかけを聞かせてください。
森谷さん「当初はShadowverseのプロとして、ずっと戦い続けていくつもりでした。 ですが、選手として多くの試合を経験していく中で戦績が伸び悩むこともあり、今後に不安を感じていました。 そんな中、4年間戦ってきたチームにチームが解散を決め、引退を現実的に考えるようになりました」
――そうだったのですね。その中で、Sekappyを選んだきっかけは何だったのでしょう?
森谷さん「プロ選手のセカンドキャリアを支援するプログラムがShadowverseにはあります。 引退、転向を考えた際にそのリストの中で興味を持ったのが最初のきっかけです。 説明会にも実際に参加させていただき、自分が慣れ親しんできたカードゲームとの距離も近かったことや、自分の培ってきた経験を活かせるかもしれない、と興味は膨らんでいきました」
 
 

◆エンジニアをタッグを組んだ、新たなステージ

 
――プロゲーマーから会社員への転向、大変に感じたことはありましたか?
森谷さん「最初は生活リズムを変えていくことが本当に大変でした。プロゲーマーとして活動している頃は、チームメンバーと練習する時間は夜遅くまでになることがほとんどでしたから…」
――ずっと続けてきた夜型生活から変えていくのは、ちょっと大変そうですね。他に苦労されたことはありますか?
森谷さん「もちろん今では問題なく使えますが、GoogleスプレッドシートやGoogleスライドなんかも、四苦八苦した記憶があります(笑)一般的に会社で使われるようなツールも自分にとってはあまり馴染みのないものでしたので、使いこなすまで少し大変でした。」
――ありがとうございます。少し関連してお仕事の話を聞かせてください。   現在はどのような業務をされているのですか?
森谷さん「クライアント様に常駐し、Sekappyが開発・納入しているTCG関連システムの運営ディレクションを行っています。」
――Sekappyではエンジニア職の方が多いですが、また違ったポジションなのですね。
森谷さん「そうですね。クライアント様やユーザーからのご意見・フィードバックに対してエンジニアの方と密に連絡を取り合い、 円滑に業務が進められるようにする潤滑油のような役目です。」
 
 
 

◆子育て、趣味との両立

 
――Sekappyでの一日のスケジュールを教えてください。
森谷さん「もちろん日によって多少動きはありますが、こんな感じです」
 
 
――朝晩にお子さんを気遣ったスケジュールになっているのが印象的です。
(仮)森谷さん「はい。最近第2子も生まれまして、毎日妻と協力して育児を行っています。」
――今年は育休も利用されていましたよね。
森谷さん「そうですね、妻の出産の際には育休を取得させていただきました。役所での必要な手続きや実家からの移動などもありましたから、本当に時間が必要でしたので、助かりました」
――子育てと趣味や仕事の両立は大変だとは思いますが、意識されていることはありますか?
(仮)森谷さん「日々の家事・育児の手伝いはもちろんですが、なるべく家庭内の空気を良い状態で保つことが大切だと思います。時には妻のお気に入りのお菓子を買って帰ったりなど、些細な部分も気遣っています。もちろん趣味のために時間が必要になることもあるので、そういった相談がしやすくなる狙いもありますが…(笑)」
――なるほど。ちなみに「自由時間」とありますが、これはまさに趣味の時間ですか?
森谷さん「そうですね。アプリ版のShadowverseをしたり、最近ではShadowverse EVOLVE(以下EVOLVE)もプレイしていました。友人とリモート対戦などもやっていましたね」
――なるほど。   EVOLVEというと、先日の千葉GPでの準優勝が印象的ですね!
森谷さん「ありがたいことに、職場でも話題になっていました。 ですが、正直GPまでの期間がかみ合ったことが大きいです。第2子が生まれるまでのしばらくの期間は妻も実家の方に戻っていましたので、実質単身赴任のような状況でした。 ですのでせっかく時間が取れるなら…と、少し離れていたEVOLVEに改めて取り組んでみたところ、良い結果を残すことができました」
 
 
――そうだったのですね。復帰してすぐGPだったのですか?
森谷さん「いえ、実は準優勝した千葉GPの前の大阪GPにも出場していました。 ただその時は久しぶりのEVOLVEだったこともあり、全体的に知識や経験が足りず…。 メジャーなデッキのことは知っていたのですが、ちょっと変わったデッキやカードに苦戦することも多かったです。 ですので、千葉GPまでの期間はなるべく実戦経験を積むために積極的に家から近いショップ大会やCSなどに顔を出すようにしていました」
 
 
――そしてその結果は千葉GP準優勝!反省を活かして結果に繋げるのは流石の一言に尽きます。
森谷さん「ありがとうございます。ただそこまでの過程で、Sekappyシャドバ部(※1)の存在はとても大きかったです。専用のDiscordサーバーで議論や意見交換を行ったり、足りないカードを募集したり。毎月開催している部活動イベントや、週末には部内の調整会に参加して、がっつり地盤を固めていきました」
※1『Sekappyシャドバ部』:Sekappyに数多く存在する社内部活動の一つ。アプリ版ShadowverseとTCG版のEVOLVEのどちらの分野も活発に活動している。
 
 
 

◆これからについて

 
――これからの目標があれば、教えてください!
森谷さん「まずは千葉GPで出場権を得た『Shadowverse EVOLVE Japan Championship』(以下JCS)へ向けて、しっかりEVOLVEに取り組んで行きたいです。ただGPの時とは異なり、家族のこともありますので、そのあたりも大切にしていきたいです。 妻に相談したところ大会直前は練習などに時間を使わせてくれることになりましたので、JCS以降は特に家族との時間を大事にしつつ、今回の経験や部活動等を活かしてEVOLVE以外にも様々なゲームで高みを目指していければと思います」
――ありがとうございます! 最後に、今回の記事を読んでくださっている方に向けて一言お願いします。
森谷さん「Sekappyは本当に社員の趣味への理解やサポートも手厚い会社です。 部活動では部費でカードを購入してプレイできたり、定期的に開催されている勉強会で取り扱ったことをきっかけに新たなゲーム始める人もいるくらいですので、ゲームが好きな方、趣味も仕事も充実させたい方には本当におすすめです!共通の趣味を楽しむ仲間もできると思います」
――本日はお時間をいただき、ありがとうございました!
森谷さん「ありがとうございました」
以上、TCG事業部・企画部チーフ、森谷さんのインタビューをお届けしました。 仕事・育児としっかり向き合いつつも、カードゲームで高みを目指すことができるSekappyならではの良さを感じていただけましたら幸いです。