Excelに秘められた無限の可能性!『表計算ソフトの活用』社内勉強会レポート

どうも!広報部のタソガレです。このたび、記念すべき第10回目となる社内勉強会のレポートを担当させていただくことになりました。

今回は社内でも1、2を争う「Excel好き」として知られる駒村さんをスピーカーに迎えての表計算ソフト活用講座。駒村さんは日々の業務だけでなく、趣味の方面についてもそのExcel力(仮称)を遺憾なく発揮しておられ、同僚の我々もたまにその成果の一端を見せていただくことがあるのですが……毎回その完成度や熱量にはいつも驚かされてばかりです。

それもそのはず。なんと駒村さんは、ご実家の手伝いで小学生の頃から表計算ソフトに触っていたとのこと。そんなExcelマスター・駒村さんが自身の研鑽の成果を披露いただけるということで、参加者の皆さんも期待値マシマシで臨まれていました。

そして始まる勉強会。まずはExcelの基本操作について簡単なところから振り返ります。

セルの先頭に「=」で演算式になる、慣れないうちは関数ウィザードを使用する、演算式の間に関数を挿入できる、クリップボードの貼り付け情報を選択できるなどなど。

貼り付け1つとっても方式はさまざま。ここでは「クリップボードの情報を貼り付け時にどうやって自分の活用しやすい形にするか」ということについて学びました。特に行列の縦と横を切り替える『行列を変更して貼付』に関しては見逃している方も多かったのか、その使い勝手に関心する声が多く上がります。

お次は便利な機能について。

ここでは「区切り位置」と「重複削除」について教えていただきました。取得できるデータは、常に自分が欲している形で表示されているわけではありません。ここでも前述の貼り付けと同じように「どうやって自分の活用しやすい形にするか」、その点においてExcelというツールが如何に優れているかということを駒村さんは語ってくれます。

そして話題はいよいよ「関数」へと突入します。

ここでは比較的よく使う便利な関数として文字列同士をつなぎ合わせる「文字列結合関数」、条件に合致するかしないかで結果を返す「論理式関数」、名前通り文字列の重複を調べる「重複計測関数」、指定した範囲の中から情報を取り出す「情報検索関数」の4つを紹介していただきました。少々込み入った内容でしたが、わかりやすい解説のおかげでExcelに詳しくなくともすんなりと内容が頭に入ってきます。

その後はマクロについての話題に。

マクロとは、複数の動作を自動的に実行させる機能のこと。特定の動きを再現するだけならデフォルトの「マクロの記録」だけで十分ですが、今回は記録したVBA(Visual Basic for Applications)言語のテキストをエディターで開き、カスタマイズする方法についても教えていただきました。

そして自身のExcelに独自のマクロや関数を覚えさせるアドイン機能の紹介をして本編は締めとなります。

これにより、基本的にはマクロやカスタム関数が適用できないとされるファイル上であってもそれらを走らせることが可能になるそうです。ここまで来ると、一気にExcelの操作に詳しくなった気がしますね。

最後に駒村さんが自作した『オリジナルマスターズ』(!)のExcelファイルを見せていただきました。

もちろんマスターズのプールを自作されたというだけでも十分凄いのですが、このファイルはなんとパック生成からピックまでをシート上でやってのける機能付き!その情熱に参加者の誰もが唸ったのでした。

これにて本レポートは終了となります。駒村さん、そして参加者の皆さん、お疲れ様でした!マジックのカード名やデッキリストを使ったサンプルのおかげで自分のような非エンジニアにも分かりやすく、また同時に新たな発見に満ちた会であったのではないでしょうか。なにより、すぐさま業務に反映できそうな実践感が素晴らしいですね!

それでは、これを読まれた方のExcelライフがより良いものにならんことを!