『Jumpstart』Sekappy独占プレビュー《Ormos, Archive Keeper》とWell-Read

7月17日、『Jumpstart』発売! 『基本セット2021』の興奮も冷めやらぬうちに、新たなセットがやってきます!

そしてこのたび、私たちSekappyもプレビューカードをご紹介する機会をいただきました。世界一、いえ多元宇宙一マジックを愛する企業として、これほど光栄なことはありません!

それではご覧ください、《Ormos, Archive Keeper》です!

Ormos, Archive Keeper

《Ormos, Archive Keeper》 (4)(青)(青)

伝説のクリーチャー - スフィンクス

飛行

あなたのライブラリーにカードがないときにあなたがカードを引くなら、かわりにOrmos, Archive Keeperの上に+1/+1カウンターを5つ置く。

(1)(青)(青), 異なる名前のカードを3枚捨てる:カードを5枚引く。

5/5

『Jumpstart』固有のエキスパンションシンボルを持っており、構築戦だとレガシー・ヴィンテージ・統率者戦で使用可能となります。

「ライブラリーにカードがないとき」という条件で機能する、《神秘を操る者、ジェイス》《研究室の偏執狂》を思わせる能力を持っています。

神秘を操る者、ジェイス研究室の偏執狂

これらの先達のように特殊勝利こそできないものの、《Ormos, Archive Keeper》は伝説のクリーチャー。すなわち統率者に指定することができます。《Ormos, Archive Keeper》を統率者に、《神秘を操る者、ジェイス》らを詰め込んだ青単デッキを組むのも面白そうです。

「別名カード3枚を捨てる」という起動型能力のコストも、もともとハイランダー構築である統率者戦ならば達成はたやすく、ひとたび生き残れば高速でライブラリーを掘り進めてくれるでしょう。

空鮫、シャーブラズ空鮫の乗り手、ブラーリン

積極的にカードを引いて捨てる点から、《空鮫、シャーブラズ》&《空鮫の乗り手、ブラーリン》デッキに組み込んでも活躍できるかもしれませんね。

あるいはスフィンクスをサポートする《羊頭スフィンクスの君主、アネシ》と組み合わせるという手も……?

羊頭スフィンクスの君主、アネシ

このように様々なフォーマットで可能性があるだけでなく、メインの遊び方である『Jumpstart』のリミテッドでも大活躍!

『Jumstart』を利用したリミテッドでは同名カードを使用する機会はほとんどありません(詳細は後述)。デッキ枚数も40枚と少ないため、《Ormos, Archive Keeper》の持つポテンシャルを最大限活かせそうです。

そんな《Ormos, Archive Keeper》ですが、冒頭でお伝えした通り特殊セット『Jumpstart』収録となります。この『Jumpstart』自体もちょっと変わった・そしてとても楽しい製品になっているんですよ!

『Jumpstart』って何?

『Jumpstart』は、1パック20枚入りのブースターパック。この20枚は特定のテーマに沿ったミニデッキになっており、2つ組み合わせるだけでリミテッドが遊べます。普通のシールドやドラフトに比べて、ピックや構築の時間を取らずにプレイできるのは手軽ですね。

そしてこの『Jumpstart』に収録される新カード《Thriving Isle》は、この遊び方に特化した2色土地です。

Thriving Isle

これら新規カードのほか、『基本セット2021』や過去のカードの再録も数多く存在します。20枚デッキのテーマは「猫」「ゴブリン」「ファイレクシア」などさまざま。同じテーマでも中身は数パターンあり、全部で121通りにも及ぶとのことです。

そんな多彩なデッキテーマの中から、1テーマをまるっとご紹介しちゃいます!

ドローを武器に!Well-Read

ご紹介するテーマは『Well-Read』! これは「多読」を意味する熟語で、先ほどの《Ormos, Archive Keeper》をはじめ、ドローがテーマになっている青単20枚デッキです。

開封すると、中には「テーマカード」と呼ばれる表紙(?)と、基本土地を含む20枚のカードが入っています。この基本土地のうち1枚は、『Well-Read』=『多読』をイメージした限定アートになっているんですよ!

島

無造作に積み上げられた本が島を形成しているという独特なアート。

また、前述のように、同じテーマでも中身は数パターンが存在します。今回は、4通りの『Well-Read』をお見せします!

デッキ1

デッキ1

※画像をクリックすると拡大します。

★《Ormos, Archive Keeper》※新規
《トレイリアのクラーケン》
《好奇心》
《夢吸いイカ》
《怪しげな書架》
《秘本のアニマ》
《書庫泥棒》
《高揚する書物》
《選択》
《突飛な幻想家》
《睡眠発作》
《ルーンの苦役者》
《Thriving Isle》※新規
《島》×7

デッキ2

デッキ1

※画像をクリックすると拡大します。

★《Ormos, Archive Keeper》※新規
《トレイリアのクラーケン》
《好奇心》
《夢吸いイカ》
《秘儀大全》
《捕獲球》
《秘本のアニマ》
《書庫泥棒》
《高揚する書物》
《選択》
《突飛な幻想家》
《ルーンの苦役者》
《Thriving Isle》※新規
《島》×7

デッキ3

デッキ1

※画像をクリックすると拡大します。

★《リスティックの研究》
《トレイリアのクラーケン》
《好奇心》
《夢吸いイカ》
《怪しげな書架》
《秘本のアニマ》
《書庫泥棒》
《選択》
《雲読みスフィンクス》
《突飛な幻想家》
《睡眠発作》
《ルーンの苦役者》
《Thriving Isle》※新規
《島》×7

デッキ4

デッキ1

※画像をクリックすると拡大します。

★《神秘の考古学者》
★《ルーンの解読》
《トレイリアのクラーケン》
《好奇心》
《夢吸いイカ》
《怪しげな書架》
《捕獲球》
《秘本のアニマ》
《書庫泥棒》
《選択》
《雲読みスフィンクス》
《ルーンの苦役者》
《Thriving Isle》※新規
《島》×7

マジックにおいて、読書や研究といった知識を増やす行為カードを引くこと、すなわち知識が増えてできることが増えていくものとして表現されます。

こちらの『Well-Read』はそんなテーマ名のとおり、軽量ドロー呪文と「カードを引くたび」能力を組み合わせた戦略を取ることができるのです。

夢吸いイカ好奇心

《夢吸いイカ》+《好奇心》はセットで使えと言わんばかり

新カードの他に収録内容で注目すべき点は《リスティックの研究》の再録!! 初出時はコモンながら「『プロフェシー』のトップレア」と冗談交じりに評されていましたが、20年越しで本当にレアへと昇格してしまいました。

リスティックの研究

そんな『Jumpstart』は7月17日(金)発売! 手軽なリミテッドを楽しめる、とても楽しみなセットです。特に『Well-Read』はドローという性質上、他テーマとも組み合わせやすいはず。引き当てた際にはぜひ使いこなしてあげてください!