設立から1年と8ヶ月で、社員数が5名から75名に。”遊びのちから”を証明するべく、Sekappyが採用を頑張り続ける理由

設立から1年と8ヶ月で、社員数が5名から75名に。”遊びのちから”を証明するべく、Sekappyが採用を頑張り続ける理由

昨年の4月に社員5名でスタートして以来、Wantedlyの運用開始やコーポレートサイトのリニューアル、リツイートキャンペーンやPRイベントの実施など、「マジックプレイヤーの社員100名」という目標を達成するために様々な活動を行ってきた我々Sekappy。おかげさまで現在、計75名(入社予定含む)の方々に一緒に働く仲間となっていただきました
しかし我々の採用活動はまだまだこれからです。本記事ではSekappyが「なぜこれほどマジックプレイヤーの採用に力を入れているのか」についてお話させていただきます。

“遊びのちから” を証明するために

マジックプレイヤーは戦略の構築や状況判断、コミュニケーションなどの素養を自然と “遊び” の中で培っており、我々はそのちからが日々の業務においても大きな影響を与えていると考えています。
eスポーツの流行などで “遊び” に対する注目度は年々高まってきていますが、その動きも日本においてはまだまだ小さく、”遊び”の立ち位置も依然として低いままです。
「マジックプレイヤーを集めた企業が成功することで “遊びのちから” を証明し、マジックをはじめとした “遊び” に関わる業界全体の地位を向上させる」。そんな理想を現実のものにするべく我々Sekappyは生まれ、現在もより強いチームを作り上げるための仲間集めに注力している、というわけなのです。
「RAGE」「シャドバ甲子園」などのDCG(デジタルカードゲーム)リアルイベントで使用されたアプリケーション【シャドウバース トーナメントナビゲーター】も、そんな我々の成果の一部となります。

マジックを生涯の趣味に

もちろんマジックプレイヤーが本気で “遊び” に取り組むために、その環境づくりは欠かせません。
「身近にマジックプレイヤーがいない」「やりたいと思ったときに時間が合わない」「同じ遊び方をしている知り合いがいない」……こんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。また日々の仕事に追われてしまい、時間的制約でマジックから離れてしまう人も少なからずいらっしゃると思います。
そんな方でも末永く、それも生涯に渡ってマジックという趣味に取り組めるよう、社員同士で集まれる場所を定期的に設けたり、マジック系イベントに関連した休暇にできる限り配慮したりするのも、ワーク・ライフ・バランスを重要視するSekappyならではの取り組みです。
そのほかにも新セット発売時のボックス支給やプロプレイヤーを招いてのトークショーなど、マジックをとことん楽しむための様々な福利厚生を実施しています。
それでは、今後も株式会社Sekappyをどうぞよろしくお願いいたします。